米戸勢至堂|六崎組十善講
米戸勢至堂の概要
佐倉市米戸にある米戸勢至堂の創建年代等は不詳ながら、村持ちの堂宇として祀られ、明治7年には米戸小学校が当地に開校しています。現在勢至菩薩と弘法大師像併せて祀られています。境内大師堂は、六崎組十善講16番です。
山号 | - |
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住所 | 佐倉市米戸 |
宗派 | - |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
米戸勢至堂の縁起
米戸勢至堂の創建年代等は不詳ながら、村持ちの堂宇として祀られ、明治7年には米戸小学校が当地に開校しています。現在勢至菩薩と弘法大師像併せて祀られています。
「印旛郡誌」による米戸勢至堂の縁起
勢至眞言堂
米戸村字半助にあり本寺不詳眞言宗にして勢至菩薩不動明王を本尊とす由緒不詳なれど明治七年四月より一時學校所に致置候堂宇間口六間奥行三間境内百十七坪(官有地第三種)あり住職無之村中持にて信徒二十四人を有し管轄廳まで四里十三町五十七間なり境内佛堂一あり即
一、大師堂 弘法大師を本尊とす由緒不詳建物間口五尺奥行六尺(佛堂明細帳)(「印旛郡誌」より)
米戸勢至堂の周辺図