館山神社|館山市館山の神社
館山神社の概要
館山神社は、館山市館山にある神社です。館山神社は、関東大震災で倒壊した館山市館山地区の六区(上須賀、上町、仲町、下町、新井、楠見)の神社が地区に鎮座していた七社を合祀、大正14年当地に創立したといいます。
社号 | 館山神社 |
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祭神 | 宇迦之御魂神、素戔嗚尊、稲田姫命、建御名方命、八坂刀賣命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 例大祭:8月2日 |
住所 | 館山市館山252 |
備考 | - |
館山神社の由緒
館山神社は、関東大震災で倒壊した館山市館山地区の六区(上須賀、上町、仲町、下町、新井、楠見)の神社が地区に鎮座していた七社を合祀、大正14年当地に創立したといいます。
「千葉県神社名鑑」による館山神社の由緒
館山市館山地区の六区(上須賀、上町、仲町、下町、新井、楠見)にそれぞれ産土神があったが、関東大震災で全部倒壊したため、これらの七社の神社を合祀し、館山神社を創設した。社地も里見氏に縁故のある城山の麓に求めて発足した。創立大正一四年一二月一〇日。(「千葉県神社名鑑」より)
館山神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」