大当稲荷神社|江戸川区東葛西の神社

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大当稲荷神社|旧称馬場稲荷、茂呂香取神社の境外摂社

大当稲荷神社の概要

大当稲荷神社はは、江戸川区東葛西にある稲荷神社です。大当稲荷神社の創建年代等は不詳ですが、往古馬場稲荷と称していたといい、茂呂香取神社の境外摂社として祀られているといいます。

大当稲荷神社
大当稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 豊受姫之神
相殿 -
境内社 -
住所 江戸川区東葛西2-35-14
祭日 -
備考 -



大当稲荷神社の由緒

大当稲荷神社の創建年代等は不詳ですが、往古馬場稲荷と称していたといい、茂呂香取神社の境外摂社として祀られているといいます。

「江戸川区史」による大当稲荷神社の由緒

稲荷神社(長島町一三六番地)
長島の香取神社の境外摂社で宇迦之神をまつる。もと馬場稲荷と称し三〇〇年以前の創建といわれるが、別当自性院が文久年間の火災で旧記を焼失し詳細は不明である。(「江戸川区史」より)

東京都神社名鑑による大当稲荷神社の由緒

往古馬場稲荷とも称す。『新編武蔵国風土記稿』長島村の条にも載せられる。古来香取神社境外摂社として祀る。別当自性院なるも、文久年間(一八六一六三)災厄にあい古文書ことごとく失われてしまった。(東京都神社名鑑より)

新編武蔵風土記稿による大当稲荷神社の由緒

(長島村)稲荷社
同(自性院)持馬場稲荷と号す。(新編武蔵風土記稿より)

大当稲荷神社の周辺図