五北天祖神社|小岩神社の摂社として創建
五北天祖神社の概要
五北天祖神社は、江戸川区北小岩にある天祖神社です。五北天祖神社は、万延元年(1860)に神明社(註:小岩神社)の摂社として創建したといいます。
社号 | 天祖神社 |
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祭神 | 天照大神 |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社 |
住所 | 江戸川区北小岩5-17-10 |
備考 | - |
五北天祖神社の由緒
五北天祖神社は、万延元年(1860)に神明社(註:小岩神社)の摂社として創建したといいます。
江戸川区教育委員会掲示による五北天祖神社の由緒
五北天祖神社は、万延元年(1860)2月の創建で、天照大神を祀っています。慶応3年(1867)6月に現在の社殿に改装されました。もとは神明社と称しました。(江戸川区教育委員会掲示より)
「江戸川区史」による五北天祖神社の由緒
天祖神社(北小岩五丁目十七番二号)万延元年(一八六〇)二月の創建で天照大御神をまつる。慶応三年六月現在の社殿が改築された。もとは神明社(註:小岩神社)の摂社である。(「江戸川区史」より)
東京都神社名鑑による五北天祖神社の由緒
天祖神社は小岩神社の摂社にして、万延元年(一八六〇)二月創立せられた古社で、境内の大銀杏は数百年を経て、現在区の文化財指定の古木である。この地は伊奈半十郎御代官所にして、郷土の崇敬を受け慶応三年(一八六〇)六月現在の社殿に改築した。(東京都神社名鑑より)
五北天祖神社所蔵の文化財
- 天祖神社のイチョウ
五北天祖神社の周辺図