上一色日枝神社|上一色天祖神社の摂社
上一色日枝神社の概要
上一色日枝神社は、江戸川区上一色町にある日枝神社です。上一色日枝神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代には正蔵院が別当を勤めていたといいます。明治初年上一色天祖神社の摂社となったといいます。
社号 | 日枝神社 |
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祭神 | 大山咋命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 江戸川区上一色町3-6-10 |
祭日 | - |
備考 | - |
上一色日枝神社の由緒
上一色日枝神社の創建年代等は不詳ながら、江戸時代には正蔵院が別当を勤めていたといいます。明治初年上一色天祖神社の摂社となったといいます。
新編武蔵風土記稿による上一色日枝神社の由緒
日枝神社(上一色町二九二番地)
銅板葺きの小社で祭神は大山咋神、創建は明かでない。(新編武蔵風土記稿より)
東京都神社名鑑による上一色日枝神社の由緒
亀井家文書に創立年代は不詳。明治初年まで別当に正蔵院が当った。村民崇敬厚く除地百拾七坪を有したとあり、神明社(上一色天祖神社)の摂社として存続すると書かれている。明治元年より亀井和泉守永信が神勤、道ケ嶋香取神社宮司が兼管となる。(東京都神社名鑑より)
新編武蔵風土記稿による上一色日枝神社の由緒
(上一色村)山王社
同寺(正蔵院)持下同じ(新編武蔵風土記稿より)
上一色日枝神社の周辺図