松亀山光蔵寺|江戸川区松本
光蔵寺の概要
真言宗豊山派寺院の光蔵寺は、松亀山香取院と号します。光蔵寺の創建年代等は不詳ながら、寛永年間(1624-1645)に松本町内で移転、重諭上人(承応4年1655年寂)が中興したといいます。
山号 | 松亀山 |
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院号 | 香取院 |
寺号 | 光蔵寺 |
住所 | 江戸川区松本2-31-11 |
本尊 | - |
宗派 | 真言宗豊山派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
光蔵寺の縁起
光蔵寺の創建年代等は不詳ながら、寛永年間(1624-1645)に松本町内で移転、重諭上人(承応4年1655年寂)が中興したといいます。
新編武蔵風土記稿による光蔵寺の縁起
(松本村)光蔵寺
新義真言宗、上小松村正福寺末、松亀山と号す。阿弥陀を本尊とせり。(新編武蔵風土記稿より)
新編武蔵風土記稿による光蔵寺の縁起
光蔵寺(松本町六九五番地)
真言宗豊山派で松亀山香取院と号し正福寺の末であった。本尊は木造阿弥陀如来立像、開基の由来は明らかでないが、寛永の頃松本町七二一番地にあったものを現在地に移した。中興開山は重諭上人で承応四年三月二十一日に歿している。(新編武蔵風土記稿より)
光蔵寺の周辺図