松浦山即得寺|新潟に創建、昭和40年当地へ移転
即得寺の概要
真宗大谷派寺院の即得寺は、松浦山と号します。松浦肥前守入道順覚の私費によって、慶長13年8月20日に越後国(現新潟市)に創建、昭和40年7月21日13世当地へ移転しました。
山号 | 松浦山 |
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院号 | - |
寺号 | 即得寺 |
住所 | 板橋区双葉町23-4 |
本尊 | 阿弥陀如来 |
宗派 | 真宗大谷派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
即得寺の縁起
即得寺は、松浦肥前守入道順覚の私費によって、慶長13年8月20日に越後国(現新潟市)に創建、昭和40年7月21日13世現住職によって当地へ移転しました。
いたばしの寺院による即得寺の縁起
松浦肥前守入道順覚の私費によって、慶長13年8月20日に越後国(現新潟市)に創建さる。伝えによれば、松浦家は松浦党の流れをくむもので北九州一帯に永く栄えた上代の豪族である。建立以来12世不着まで新潟市西堀通8番町1587番地にあったが、13世現住職によって昭和40年7月21日に現在地に移転した。寺の古文書什器等は明治13年の新潟火災によって、一切を焼失したが本尊阿弥陀如来のみ難をまぬかれた。(いたばしの寺院より)
即得寺の周辺図
参考資料
- 「いたばしの寺院」