蓮隆山扇教寺|大正5年に板橋親会場として創建
扇教寺の概要
本門佛立宗寺院の扇教寺は、蓮隆山と号します。扇教寺は、扇教寺は、本門仏立宗第四世大僧正日教上人の高弟日寿上人が大正5年に板橋親会場として創建、昭和27年蓮隆山扇教寺と改称したといいます。
山号 | 蓮隆山 |
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院号 | - |
寺号 | 扇教寺 |
住所 | 板橋区熊野町28-5 |
宗派 | 本門佛立宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
扇教寺の縁起
扇教寺は、本門仏立宗第四世大僧正日教上人の高弟日寿上人が大正5年に板橋親会場として創建、昭和27年蓮隆山扇教寺と改称したといいます。
いたばしの寺院による扇教寺の縁起
本門仏立宗第四世大僧正日教上人の高弟日寿上人が大正5年9月、府下下板橋町字四ツ又中央公設市場脇に板橋親会場を設立、昭和4年9月日廣上人着任、四十数戸の信徒より弘通し今日に至る。昭和9年5月現在地を買収し移転する。昭和27年10月、寺号を蓮隆山扇教寺と公称し、日廣上人初代住職となる。これより前、昭和20年戦災により焼失。昭和23年納骨堂建立、同28年9月寄居町の寺院を購入して本堂を構築する。庫裡は昭和41年10月に再建、同34年7月墓地を朝霞市溝沼に設立、同55年3月朝霞に別院(註:扇教寺別院)を建立する。(いたばしの寺院より)
扇教寺の周辺図
参考資料
- 「いたばしの寺院」