高砂八幡神社｜新宿町の飛地の氏神として創建
高砂八幡神社の概要
高砂八幡神社は葛飾区高砂にある八幡神社です。高砂八幡神社の創建年代は不詳ですが、当地が曲金、細田両村の間に挟まれた新宿町の飛地で字諏訪野と呼ばれる地であったことから、この飛地の氏神として創建したものではないかといいます。
| 社号 | 高砂八幡神社 |
|---|---|
| 祭神 | 誉田別命 |
| 相殿 | - |
| 境内社 | 第六天社、稲荷神社 |
| 例祭日 | 9月15日 |
| 住所 | 葛飾区高砂1-18-1 |
| 備考 | - |
高砂八幡神社鳥居
高砂八幡神社社殿
境内社稲荷神社と第六天社高砂八幡神社の由緒
高砂八幡神社の創建年代は不詳ですが、当地が曲金、細田両村の間に挟まれた新宿町の飛地で字諏訪野と呼ばれる地であったことから、この飛地の氏神として創建したものではないかといいます。
葛飾区神社調査報告による高砂八幡神社の由緒
この地域はもと諏訪野と称し、曲金、細田両村の間に介在した新宿町の飛地であったから、当社のその諏訪野の氏神として奉祀されたものと推定される。（葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告より）
高砂八幡神社の周辺図