立石諏訪神社|江戸時代中期には創建
立石諏訪神社の概要
立石諏訪神社は、葛飾区立石にある諏訪神社です。立石諏訪神社の創建年代は不詳ですが、元文4年(1799)の資料に記載のあることから江戸時代中期には創建されたいたといいます。
社号 | 立石諏訪神社 |
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祭神 | 建御名方命、八坂刀売神 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 9月16日 |
住所 | 葛飾区立石8-2-6 |
備考 | - |
立石諏訪神社の由緒
立石諏訪神社の創建年代は不詳ですが、元文4年(1799)の資料に記載のあることから江戸時代中期には創建されたいたといいます。
葛飾区神社調査報告による立石諏訪神社の由緒
新編武蔵風土記稿立石村の条に「諏訪社 西円寺持」とある。境内に1677年の庚申石塔がある。(葛飾区教育委員会 葛飾区神社調査報告より)
立石諏訪神社石碑による立石諏訪神社の由緒
立石諏訪神社について
本宮は信濃の国現長野県諏訪大社で上社下社の二社、上社は男紙下社は女神と信仰厚く、全国に御分社は一万有余社を数え、お諏訪様、諏訪大明神と親しまれ敬われ幅広い信仰有り。当社はその御分社で有り、御祭神は建御名方命(たけみなかたのかみ)、八坂刀売神(やさかとめのかみ)である。
元文4年(1799)西葛西領立石村西円寺の項に「諏訪宮社地6畝15歩、御除地」とあることから、1799年には諏訪社殿か祠があったのではないかと推測される~(立石諏訪神社石碑より)
立石諏訪神社の周辺図