松栄山浄泉寺|江戸浜町御坊に創建、昭和3年に当地へ移転
浄泉寺の概要
浄土真宗本願寺派寺院の浄泉寺は、松栄山と号します。浄泉寺は、元和6年(1620)尊了法師が、江戸浜町御坊(築地本願寺の前身)の支院として創建、明暦3年(1657)の大火に焼失し、御坊とともに築地に移転、関東大震災罹災後の昭和3年に当地へ移転しました。
山号 | 松栄山 |
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院号 | - |
寺号 | 浄泉寺 |
住所 | 葛飾区白鳥1-10-6 |
本尊 | 阿弥陀如来立像 |
宗派 | 浄土真宗本願寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
浄泉寺の縁起
浄泉寺は、元和6年(1620)尊了法師、江戸浜町御坊(築地本願寺の前身)の支院として創建、明暦3年(1657)の大火に焼失し、御坊とともに築地に移転、関東大震災罹災後の昭和3年に当地へ移転しました。
葛飾区寺院調査報告による浄泉寺の縁起
元和6年(1620)尊了法師、江戸浜町御坊(築地本願寺の前身)の支院として創立。明暦3年(1657)正月の大火に焼失し、御坊とともに築地に移ったが、大正12年の大震火災に罹り、昭和3年、現在地に移る。昭和34年11月、現在の本堂その他が新築完成した。墓域に清元松原梅吉の墓がある。(葛飾区教育委員会 葛飾区寺院調査報告より
浄泉寺の周辺図