会谷山法善寺|昭和8年に三浦市から移転
法善寺の概要
浄土真宗系単立寺院の法善寺は、会谷山と号します。法善寺の創建年代は不詳ですが、大和国に天台宗寺院として創建、のち浄土真宗に宗旨を改めたと伝えられます。その後三浦市へ移転、当地へは昭和8年に移転しました。
山号 | 会谷山 |
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院号 | - |
寺号 | 法善寺 |
住所 | 葛飾区立石7-11-11 |
宗派 | 浄土真宗系単立 |
本尊 | 阿弥陀如来立像 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
法善寺の縁起
法善寺の創建年代は不詳ですが、大和国に天台宗寺院として創建、のち浄土真宗に宗旨を改めたと伝えられます。その後三浦市へ移転、当地へは昭和8年に移転しました。
葛飾区寺院調査報告による法善寺の縁起
創立年代不詳。もと天台宗で大和国に草創され、のち真宗に転じ、現在の神奈川県三浦市に移り、永く法灯を続けたが、昭和8年4月現在地に移転した。昭和20年2月19日の空襲により、付近の4ヵ寺は焼失したが、当寺のみは災禍をまぬがれた。(葛飾区教育委員会 葛飾区寺院調査報告より)
法善寺の周辺図