十条八雲神社|寛政8年創建、庚申塔
十条八雲神社の概要
十条八雲神社は、北区中十条にある神社です。十条八雲神社は、寛政8年(1796)の創建と伝えられるといいます。現在は王子神社の境外神社となっています。
社号 | 八雲神社 |
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祭神 | 建速須佐之男尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
祭日 | - |
住所 | 北区中十条3-33 |
備考 | - |
十条八雲神社の由緒
十条八雲神社は、寛政8年(1796)の創建と伝えられるといいます。現在は王子神社の境外神社となっています。
「東京都神社名鑑」による十条八雲神社の由緒
記載なし。(「東京都神社名鑑」より)
「北区史」による十条八雲神社の由緒
八雲神社(中十条)
中十条三丁目に鎮座し、祭神は建速須佐之男尊。寛政八年六月の創建と伝えられている。境内五十四坪、毎年七月十五日が祭日で、境内に樹齢三百余年を重ねた老杉があつて古くから天王の一本杉と呼ばれたという。(「北区史」より)
新編武蔵風土記稿による十条八雲神社の由緒
(十條村)
牛頭天王社
西音寺持(新編武蔵風土記稿より)
十条八雲神社所蔵の文化財
- 天明年間(1781-89)の庚申塔
十条八雲神社の周辺図