万祥山大松寺|馬喰町に創建、昭和2年当地へ移転
大松寺の概要
曹洞宗寺院の大松寺は、万祥山と号します。大松寺は、天正元年(1573)青松寺8代頭室伊天大和尚が馬喰町に起立、明暦3年浅草不唱小名へ移転しました。関東大震災後の昭和2年、当地へ移転しています。
山号 | 万祥山 |
---|---|
院号 | - |
寺号 | 大松寺 |
住所 | 北区西が丘1-35-18 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大松寺の縁起
大松寺は、天正元年(1573)青松寺8代頭室伊天大和尚が馬喰町に起立、明暦3年浅草不唱小名へ移転しました。関東大震災後の昭和2年、当地へ移転しています。
御府内寺社備考による大松寺の縁起
芝貝塚青松寺末 浅草不唱小名 万祥山大松寺 境内拝領地1117坪門前町家有之。
天正元年起立仕、前方は馬喰町ニ寺地御座候処、明暦3年類焼仕、寺地御用ニ付当初へ替地拝領仕候。
開山青松寺8代頭室伊天大和尚、慶長5年7月朔日寂。
本堂間口6間奥行5間半、本尊釈迦如来、文殊、普賢。
鎮守金比羅稲荷。合社1間四方。以上甲乙書上(御府内寺社備考より)
大松寺の周辺図