常祐山円徳寺｜港区三田にある日蓮宗系単立寺院
円徳寺の概要
日蓮宗系単立寺院の円徳寺は、常祐山と号します。円徳寺は、日青が開山となり、寛永元年（1624）芝金杉に創建、久保三田への移転を経て、宝永3年（1706）当地に移転したといいます。
| 山号 | 常祐山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 円徳寺 |
| 住所 | 港区三田1-11-48 |
| 宗派 | 日蓮宗系単立 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
円徳寺山門
円徳寺本堂円徳寺の縁起
円徳寺は、日青が開山となり、寛永元年（1624）芝金杉に創建、久保三田への移転を経て、宝永3年（1706）当地に移転したといいます。
「芝區誌」による円徳寺の縁起
圓徳寺 三田小山町三十八番地
日蓮宗中山法華経寺末で、常祐山と號する。寛永元年芝金杉裏四丁目に創建し、延寳七年久保三田に移り、寳永三年此地に轉じた。開山は日青、中興を日念といふ。（「芝區誌」より）
円徳寺の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」