山手七福神の案内
山手七福神の概要
山手七福神(山の手七福神)は、港区白金台・目黒区下目黒にある6ヶ寺から構成される七福神めぐりで、江戸時代に開創したといわれる東京近郊では最古の七福神巡りの一つだといいます。
江戸東京札所事典(下町タイムズ)による山手七福神の由緒
蟠龍寺に安永四年(一七七五)の山の手七福神の標石あり、事実ならこの七福神が最も古いことになる。毘沙門天は立行寺より天現寺そして現在は覚林寺(清正公様昭和五十九年より)となる。(江戸東京札所事典より)
山手七福神一覧
弁財天(蟠龍寺弁財天堂)
目黒区下目黒3-4-4
目黒区下目黒3-4-4
恵比寿(瀧泉寺)
目黒区下目黒3-20-26
目黒区下目黒3-20-26
大黒天(大圓寺)
目黒区下目黒1-8-5
目黒区下目黒1-8-5
寿老人(妙圓寺)
港区白金台3-17-5
港区白金台3-17-5
福禄寿(妙圓寺)
港区白金台3-17-5
港区白金台3-17-5
布袋尊(瑞聖寺)
港区白金台3-2-19
港区白金台3-2-19
毘沙門天(覚林寺)
港区白金台1-1-47
港区白金台1-1-47
東京都の七福神巡り
[an error occurred while processing this directive]