明円寺|港区三田にある曹洞宗寺院
明円寺の概要
曹洞宗寺院の明円寺は、功雲寺四世玖岩壽悦和尚(寛永12年1635年卒)が、功雲寺の塔頭として寛永7年(1630)創建したといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | 明円寺 |
住所 | 港区三田4-13-17 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
明円寺の縁起
明円寺は、功雲寺四世玖岩壽悦和尚(寛永12年1635年卒)が、功雲寺の塔頭として寛永7年(1630)創建したといいます。
「芝區誌」による明円寺の縁起
明圓寺 三田功雲町九番地
もと功雲町にあつた曹洞宗功雲寺内の小寺三ヶ寺中の一つで、開山は僧靈瑞である。(「芝區誌」より)
御府内寺社備考による明円寺の縁起
塔中明円寺
開闢寛永七年庚午開山功雲寺四世玖岩壽悦和尚寛永十二乙亥年八月廿一日卒
客殿六間、本尊釋迦木座像丈九寸五分(御府内寺社備考功雲寺項より)
明円寺の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」
- 御府内寺社備考