天祥山清久寺|港区三田にある曹洞宗寺院
清久寺の概要
曹洞宗寺院の清久寺は、天祥山と号します。清久寺は、僧呑諸が開山となり、文禄元年(1592)八丁堀に創建、寛永12年(1635)当地に移転したといいます。
山号 | 天祥山 |
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院号 | - |
寺号 | 清久寺 |
住所 | 港区三田4-11-8 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
清久寺の縁起
清久寺は、僧呑諸が開山となり、文禄元年(1592)八丁堀に創建、寛永12年(1635)当地に移転したといいます。
「芝區誌」による清久寺の縁起
清久寺 三田南寺町三十八番地
曹洞宗上総本泉寺の末派、天祥山と號する。開山は僧呑諸である。文禄元年八丁堀に創建し、寛永十二年此地に移つた。大正の大震災で堂宇は大破したが、昭和三年諸堂を改築し、其外観を改めた。(「芝區誌」より)
清久寺の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」