由良山荘厳寺|由良播磨守が開基
荘厳寺の概要
浄土真宗系単立寺院の荘厳寺は、由良山と号します。荘厳寺は、由良播磨守が開基となり、由良播磨守の弟祐傳を開山として寛永14年(1637)創建したといいます。
山号 | 由良山 |
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院号 | - |
寺号 | 荘厳寺 |
住所 | 港区三田4-11-31 |
宗派 | 浄土真宗系単立 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
荘厳寺の縁起
荘厳寺は、由良播磨守が開基となり、由良播磨守の弟祐傳を開山として寛永14年(1637)創建したといいます。
「芝區誌」による荘厳寺の縁起
荘厳寺 三田臺町一丁目二十三番地
真宗本願寺末派で、由良山と稱する。由良播磨守の開基で、寛永十四年創建し、播磨守の弟祐傳を開山とする。堂宇は月の岬の高燥地に在る。寺寳として慧灯大師の真蹟三軸を所蔵してゐる。(「芝區誌」より)
荘厳寺の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」