松榮山妙経寺｜港区六本木にある日蓮宗寺院
妙経寺の概要
日蓮宗寺院の妙経寺は、松榮山と号します。妙経寺は、蓮地院日儀（寛文4年1664年寂）が開山となり長福寺と号して明暦元年（1655）創建、享保元年（1716）長福丸（九代将軍徳川家重の幼名）の名をはばかって妙経寺と改めたといいます。
| 山号 | 松榮山 |
|---|---|
| 院号 | - |
| 寺号 | 妙経寺 |
| 住所 | 港区六本木6-15-5 |
| 宗派 | 日蓮宗 |
| 葬儀・墓地 | - |
| 備考 | - |
妙経寺妙経寺の縁起
妙経寺は、蓮地院日儀（寛文4年1664年寂）が開山となり長福寺と号して明暦元年（1655）創建、享保元年（1716）長福丸（九代将軍徳川家重の幼名）の名をはばかって妙経寺と改めたといいます。
「麻布區史」による妙経寺の縁起
松榮山妙経寺 櫻田町一八
身延山久遠寺末。明暦元年三月十五日創立。開山蓮地院日儀（寛文四年正月二十一日寂）最初長福寺と稱したが、享保元年八月長福丸（九代将軍徳川家重の幼名）の名を憚かつて現稱に改めた。（「麻布區史」より）
妙経寺の周辺図
参考資料
- 「麻布區史」