心源院|東禅寺塔頭として開創
心源院の概要
臨済宗妙心寺派寺院の心源院は、脇坂主水頭の子息宇右衛門尉安正が寛永年間(1624-1645)に東禅寺塔頭として開創したといいます。
山号 | - |
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院号 | 心源院 |
寺号 | - |
住所 | 港区高輪3-18-11 |
宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
心源院の縁起
心源院は、脇坂主水頭の子息宇右衛門尉安正が寛永年間(1624-1645)に東禅寺塔頭として開創したといいます。
「芝區誌」による心源院の縁起
元寺中に興聖院、松壽院、宗法院、心源院の四院があつたが、今はただ心源院を存するのみである。(「芝區誌」東禅寺項より)
「全国寺院名鑑」による心源院の縁起
寛永年間脇坂主水頭の子息宇右衛門尉安正が東禅寺塔頭に一寺を建立し一柏竜俊を請して開創した。備前藩主池田侯の帰依を受けた。(「全国寺院名鑑」より)
心源院の周辺図
参考資料
- 「芝區誌」
- 「全国寺院名鑑」