上石神井立野の庚申塔|練馬区上石神井の名所旧跡

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上石神井立野の庚申塔|練馬区上石神井の名所旧跡

上石神井立野の庚申塔の概要

上石神井立野の庚申塔は、練馬区上石神井にある名所旧跡で、千川通り立野橋交差点(かつてあった千川上水に架けられた橋)にあります。上石神井立野の庚申塔は、上石神井村小名立野の人々により宝永元年(1704)に建立された庚申塔で、出羽三山・百八十八ヶ所観音供養塔とともに練馬区有形文化財に登録されています。

上石神井立野の庚申塔
上石神井立野の庚申塔の概要
名称 上石神井立野の庚申塔
みどころ 史跡
入場時間 -
入場料 無料
住所 練馬区上石神井1-11
備考 -




上石神井立野の庚申塔

上石神井立野の庚申塔は、上石神井村小名立野の人々により宝永元年(1704)に建立された庚申塔で、出羽三山・百八十八ヶ所観音供養塔とともに練馬区有形文化財に登録されています。

練馬区掲示による上石神井立野の庚申塔について

上石神井立野の庚申塔・出羽三山・百八十八ヶ所観音供養塔
祠内の左側にある庚申塔は、宝永元年(一七〇四)に上石神井立野村の人々により建てられ、正面には青面金剛立像と三猿像が浮彫りされています。かつて多く見られた旧道の辻に所在する庚申塔の姿を残しています。
右側の供養塔は、天保十三年(一八四二)に建てられ、出羽三山(湯殿山・月山・羽黒山)と四国・西国・坂東・秩父百八十八ヶ所観音の文字が刻まれています。(練馬区教育委員会掲示より)

新編武蔵風土記稿による上石神井立野の庚申塔について

(上石神井村)
該当記載なし(新編武蔵風土記稿より)


上石神井立野の庚申塔の周辺図