多摩川諏訪神社|大田区多摩川の神社

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多摩川諏訪神社|室町時代創建の伝承

多摩川諏訪神社の概要

多摩川諏訪神社は、大田区多摩川にある諏訪神社です。多摩川諏訪神社は、600年前の創建と伝えられます。

多摩川諏訪神社
多摩川諏訪神社の概要
社号 諏訪神社
祭神 建御名方命、八坂戸売命
相殿 -
境内社 天祖神社、氷川神社、御嶽神社、小林稲荷神社
祭日 例祭日8月23日
住所 大田区多摩川2-10-22
備考 徳持神社の兼務社



多摩川諏訪神社の由緒

多摩川諏訪神社は、600年前の創建と伝えられます。江戸期には隣接する東福寺が別当寺を務めていました。

「大田区の神社」による多摩川諏訪神社の由緒

口碑によれば、およそ600年前の創建といわれる。当所上諏訪と下諏訪とは約3丁を隔て、上諏訪には建御名方命、下諏訪には八坂戸売命を祭神として近世に及んだ。明治13年(1880)2月に上諏訪即ち本社に下諏訪を合祀した。(「大田区の神社」より)

新編武蔵風土記稿による多摩川諏訪神社の由緒

諏訪社。
除地2畝2歩。村の北の方にあり。前に石の鳥居をたつ。これも東福寺持。(新編武蔵風土記稿より)


多摩川諏訪神社の周辺図