慧光山厳定院|池上鬼子母神堂、池上七福神の弁財天
厳定院の概要
日蓮宗寺院の厳定院は、慧光山と号し、正応2年(1289)池上本門寺2世日朗聖人の直弟子、厳定院日尊聖人が開創しました。大正9年(1920)には、別院として池上鬼子母神堂を建立しています。また境内の弁財天は、池上七福神の一つです。
山号 | 慧光山 |
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院号 | 厳定院 |
寺号 | - |
住所 | 大田区池上2-10-12 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | エコーホール |
備考 | 池上七福神の弁財天、別院池上鬼子母神堂 |
厳定院の縁起
正応2年(1289)池上本門寺2世日朗聖人の直弟子、厳定院日尊聖人が開創しました。大正9年(1920)には、別院として鬼子母神堂を建立しています。
池上の寺めぐりによる厳定院の縁起
正応2年(1289)池上本門寺2世日朗聖人の直弟子、厳定院日尊聖人が開創。天文5年(1536)西谷の西之院のとなりにあった成就坊と合併、現在地に堂宇を構えたと伝えられる。成就坊の境内にあった弁財天を池上七福神として石造りの弁天宮にお祀りしている。大正9年(1920)厳定院40世、山田潮栄上人が「子育て鬼子母神」を勧請し、昭和6年(1931)本門寺総門前に別院として池上鬼子母神堂が建立された。(池上の寺めぐりより)
厳定院の周辺図