恵比寿神社|天津神社(大六天様)と称して鎮座
恵比寿神社の概要
恵比寿神社は、渋谷区恵比寿西にある神社です。恵比寿神社の創建年代は不詳ですが、古くから天津神社(大六天様)と称して鎮座、昭和34年ヱビスビールのあった兵庫県西宮市の西宮神社の分霊を勧請して恵比須神社としたといいます。
社号 | 恵比寿神社 |
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祭神 | 国常立命、豊雲野神、角材神、意富斗能地神、伊邪那岐命、伊邪那美命、事代主命(エビス様) |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | - |
住所 | 渋谷区恵比寿西1-11-1 |
備考 | - |
恵比寿神社の由緒
恵比寿神社の創建年代は不詳ですが、古くから天津神社(大六天様)と称して鎮座、昭和34年ヱビスビールのあった兵庫県西宮市の西宮神社の分霊を勧請して恵比須神社としたといいます。
境内掲示による恵比寿神社の由緒
恵比寿神社は文献によると大昔の頃より天津神社(大六天様)と称して家内安全無病息災五穀豊穣の神々として広く住民に崇め祭られて参りました。
戦後区画整理により記念事業として現在地に社殿を新築致しこれを契機に商売繁昌縁結びの神、事代主命(エビス様)を合祀し社名を恵比須神社と改めました。(境内掲示より)
東京都神社名鑑による恵比寿神社の由緒
明治十七年二月東京府社寺課に提出した書類に、武蔵国豊島郡下渋谷村鎮座、無格社社殿間口三尺・奥行四尺、鎮座年月不詳、氏子無、信徒三人、社地官有地壱畝拾六歩とある。『豊多摩郡誌』にも見えるように、氏神氷川神社の域外末社であった。(東京都神社名鑑より)
恵比寿神社の周辺図