外輪山延命寺|外輪の地蔵
延命寺の概要
浄土宗寺院の延命寺は、外輪山と号します。延命寺は、小田某が元禄元年(1688)に創建、外輪の地蔵と称されて著名だったといいます。
山号 | 外輪山 |
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院号 | - |
寺号 | 延命寺 |
住所 | 渋谷区千駄ヶ谷3-56-1 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
延命寺の縁起
延命寺は、小田某が元禄元年(1688)に創建、外輪の地蔵と称されて著名だったといいます。
「渋谷区史」による延命寺の縁起
延命寺 外輪の地蔵(原宿町三丁目三〇一番地)
浄土宗、小石川伝通院末。山号を外輪山という。もとは地蔵堂であつた。元禄元年、幕府の旗下小田某の建立と伝えられる。外輪の地蔵と称せられて、有名であつた。維新後久しく荒廃していたのを、義田潮海が、地蔵尊を本尊として、新に寺院を建立し、大正十三年落成したのが本寺である。(「渋谷区史」より)
延命寺の周辺図