作守稲荷神社|品川区大井の神社

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作守稲荷神社|平林九兵衛氏が創建、元薩州侯抱屋敷内の稲荷

作守稲荷神社の概要

作守稲荷神社は、品川区大井にある稲荷神社です。作守稲荷神社は、元薩州侯抱屋敷内に祀られていた稲荷社を平林九兵衛氏が譲り受け、その稲荷社を平林九兵衛氏が当地開拓に際して当地に勧請、作守稲荷と称したもので、社地は明治30年に平林氏が寄附したといいます。

作守稲荷神社
作守稲荷神社の概要
社号 稲荷神社
祭神 宇迦御魂神
相殿 -
境内社 -
住所 品川区大井4-12-14
備考 -



作守稲荷神社の由緒

作守稲荷神社は、元薩州侯抱屋敷内に祀られていた稲荷社を平林九兵衛氏が譲り受け、その稲荷社を平林九兵衛氏が当地開拓に際して当地に勧請、作守稲荷と称したもので、社地は明治30年に平林氏が寄附したといいます。

東京都神社名鑑による作守稲荷神社の由緒

記載なし(東京都神社名鑑より)

新編武蔵風土記稿による作守稲荷神社の由緒

(大井村)
記載なし(新編武蔵風土記稿より)

「大井町史」による作守稲荷神社の由緒

作守稲荷祠は、字倉田三千三百六十九番地にあり、境内地一畝五歩は、明治三十年七月六日平林九兵衛氏の寄附せしものである。此の祠は元薩州侯抱屋敷内に祭祀してあつたが、其の屋敷を平林九兵衛氏同藩より譲り受け、慶應の始め同所を開墾する爲め現在地へ移し、作守稲荷と稱したのである。(「大井町史」より)


作守稲荷神社の周辺図


参考資料

  • 「東京都神社名鑑」
  • 新編武蔵風土記稿
  • 「大井町史」