本覚寺|品川区南品川にある天台宗寺院
本覚寺の概要
天台宗寺院の本覚寺は、照高山円教院と号します。本覚寺は、元亀3年(1572)に創建、僧晃慶が中興したといいます。
山号 | 照高山 |
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院号 | 円教院 |
寺号 | 本覚寺 |
住所 | 品川区南品川1-10-11 |
本尊 | 来迎三尊阿弥陀如来尊 |
宗派 | 天台宗 |
葬儀・墓地 | 本覚寺大光普照殿 |
備考 | - |
本覚寺の縁起
本覚寺は、元亀3年(1572)に創建、僧晃慶が中興したといいます。
新編武蔵風土記稿による本覚寺の縁起
(南品川宿)本覺寺
除地一段五畝十一歩、小名南馬場町の北側にあり、天臺宗照高山圓教院と號す、元亀三年の起立と云、貞享四年中興晃慶の時江戸山王城琳寺の末となれり、本尊弥陀は恵心僧都の作客殿方五間南にむかふ。(新編武蔵風土記稿より)
本覚寺所蔵の文化財
- 本覚寺石造庚申供養塔1基(品川区指定文化財)
本覚寺の周辺図