安養寺|新宿区神楽坂にある天台宗寺院

猫の足あとによる東京都寺社案内

医光山安養寺|江戸三十三観音、山の手三十三観音

安養寺の概要

天台宗寺院の安養寺は、医光山長寿院と号します。安養寺は、慈覚大師円仁和尚(794-864)開基と伝えられ、徳川家康江戸入府に伴い平河町から当地へ移転したといいます。江戸三十三観音霊場16番、山の手三十三観音霊場10番札所です。

安養寺
安養寺の概要
山号 医光山
院号 長寿院
寺号 安養寺
本尊 薬師如来像
宗派 天台宗
住所 新宿区神楽坂6-2
葬儀・墓地 -
備考 江戸三十三観音霊場16番、山の手三十三観音霊場10番



安養寺の縁起

安養寺は、慈覚大師円仁和尚(794-864)開基と伝えられ、徳川家康江戸入府に伴い平河町から当地へ移転したといいます。

「牛込區史」による安養寺の縁起

醫光山長壽院安養寺 東叡山
起立の年代も開山も開基も不詳である。舊境内拝領地五百二十坪、借地十四坪。(「牛込區史」より)


安養寺の周辺図