金剛山大信寺|新宿区横寺町にある浄土宗寺院
大信寺の概要
浄土宗寺院の大信寺は、金剛山如来院と号します。大信寺の創建年代等は不詳ながら、室町時代に真言宗寺院として麹町に創建したと伝えられます。その後浄土宗に宗旨を改めて大蓮社超誉上人常然和尚(舟町西迎寺八世)が開山、番町への移転を経て当地へ移転したといいます。
山号 | 金剛山 |
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院号 | 如来院 |
寺号 | 大信寺 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 新宿区横寺町43 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
大信寺の縁起
大信寺の創建年代等は不詳ながら、室町時代に真言宗寺院として麹町に創建したと伝えられます。その後浄土宗に宗旨を改めて大蓮社超誉上人常然和尚(舟町西迎寺八世)が開山、番町への移転を経て当地へ移転したといいます。
「牛込區史」による大信寺の縁起
金剛山如来院大信寺 増上寺末
起立年代不明、開山大蓮社超譽上人、元和六年八月朔日遷化。中興三世心蓮社一譽上人、正保三年八月廿八日遷化。舊境内古跡拝領地五百四十坪。塔頭に正信院・清光院があつた。(「牛込區史」より)
大信寺の周辺図