真峰庵|和田村の村民半六が開基
真峰庵の概要
単立の真峰庵は、東円寺を開基した和田村の村民半六が、同じく真峰庵の開基となり、僧即山を開山(延享4年1747年寂)に迎えて創建したといいます。
山号 | - |
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院号 | - |
寺号 | 真峰庵 |
住所 | 杉並区堀ノ内1-7-40 |
本尊 | 不動尊像 |
宗派 | 単立 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
真峰庵の縁起
真峰庵は、東円寺を開基した和田村の村民半六が、同じく真峰庵の開基となり、僧即山を開山(延享4年1747年寂)に迎えて創建したといいます。
新編武蔵風土記稿による真峰庵の縁起
真峯庵
年貢地、150坪。村の中程小名峯にあり。2間半四方。本尊不動の坐像、長1尺9寸。開山を即山と云、延享4年11月11日寂す。開基は前(東円寺項)におなじ村民半六なりと云。(新編武蔵風土記稿より)
真峰庵の周辺図