西町太郎稲荷神社|立花藩中屋敷内に創建
西町太郎稲荷神社の概要
西町太郎稲荷神社は、筑後柳川藩立花左近将監の母堂みほ姫の守り本尊として、立花藩中屋敷(当地)に建立されました。
社号 | 西町太郎稲荷神社 |
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祭神 | 大年神、日本武尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 台東区東上野1-23-2 |
祭日 | - |
備考 | - |
西町太郎稲荷神社の由緒
西町太郎稲荷神社は、筑後柳川藩立花左近将監の母堂みほ姫の守り本尊として、立花藩中屋敷(当地)に建立されました。
当町は、江戸時代の万冶年間、九州筑後柳川藩11万9600石の太守立花左近将監が江戸中屋敷として設けた跡地であって、当太郎稲荷は立花左近将監の母堂みほ姫の守り本尊として同邸内の現在地に建立されたものです。諸々の祈願事を叶え給い、特に商売繁昌に御利益あらたかな処から江戸明治大正時代を通じて広くその名が知られ、多くの善男善女に厚く信仰されてきております。現在も町内有志集って由緒ある当祠の維持運営に務め初午祭などが盛大に行われております。(境内掲示より)
西町太郎稲荷神社の周辺図