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長徳院|台東区松が谷にある臨済宗妙心寺派寺院

長徳院の概要

臨済宗妙心寺派寺院の長徳院は、鳳祥山と号します。長徳院は、牧野豊前守殿先祖内匠頭信成奥方(長徳院殿霊厳祖天大姉)が開基、林翁称和尚が開山となり、元和2年(1616)湯島に創建、明暦の大火後当地へ移転したといいます。

長徳院
長徳院の概要
山号 鳳祥山
院号 長徳院
寺号 -
住所 台東区松が谷3-8-8
宗派 臨済宗妙心寺派
葬儀・墓地 -
備考 -



長徳院の縁起

長徳院は、牧野豊前守殿先祖内匠頭信成奥方(長徳院殿霊厳祖天大姉)が開基、林翁称和尚が開山となり、元和2年(1616)湯島に創建、明暦の大火後当地へ移転したといいます。

御府内寺社備考による長徳院の縁起

京都妙心寺末 浅草北新寺町
鳳祥山長徳院、境内拝領地502坪5合
元和2年、湯島ニ而寺地拝領仕。明暦3年類焼仕、浅草ニ寺地拝領仕候。其後外ニ安永8年8月、西通り下水埋立相済、東西3尺5寸、南北27間4尺之処、囲込ニ相成申候。寺社御奉行は阿部備中守様勤役中ニ御座候。
但シ浅草ニ寺地拝領ニ而後、開基建立之年代之儀は、寅年辰年類焼之節記録等一切焼失仕、相知不申候。
開山林翁称和尚。元住于妻恋徳隣庵、万冶3年12月14日寂。
中興碧雲岫大和尚。開基長徳院殿猶子、元禄7年5月19日寂。
開基長徳院殿霊厳祖天大姉。牧野豊前守殿先祖内匠頭信成奥方、天和2年6月4日寂。尤長徳院殿之儀は只今神田ニ而、津田鉄太郎殿当時6000石拝領被致、右津田家元祖生駒図書満正殿女ニ而牧野家江嫁し其後牧野家より当山建立也。右満正殿廟所不知。元和元年正月7日卒也。法号梅林院殿。位牌ヲ安置仕、夫故過去帳ニは最初ニ記し有之也。右津田家初代津田宇右衛門一英殿、右開基長徳院殿之御兄也。其頃津田家領300石候之由当山ニ檀家と相成右宇右衛門殿当院ニ廟所有之。延宝7年7月29日卒去ス、法号心嶺院殿。其後津田日向守殿之節6000石ニ相成候。外檀家ニも慶長年代過去帳之記ニ有之候得共、是は元外之過去帳之初ニ記シ有之也。以前湯島ニ而寺地拝領之節之儀は当院代替多其上類焼ニ而諸事記録等焼失仕相分り不申候事ニ御座候。
本堂、本尊釈迦如来丈1尺8寸、木仏座像。
半鐘、津田山城守殿寄附。
稲荷社、間口3尺奥行5尺。以上乙酉書上(御府内寺社備考より)


長徳院の周辺図


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