清慶山本立寺|豊島区南池袋にある日蓮宗寺院
本立寺の概要
日蓮宗寺院の本立寺は、清慶山と号します。本立寺は、元和4年(1618)に創建、善了院日詠が開山したといいます。
山号 | 清慶山 |
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院号 | - |
寺号 | 本立寺 |
住所 | 豊島区南池袋2-20-37 |
本尊 | 曼荼羅 日蓮坐像 |
宗派 | 日蓮宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
※御朱印画像はいけみずさんよりの寄贈
本立寺の縁起
本立寺は、元和4年(1618)に創建、善了院日詠が開山したといいます。
「豊島の寺院」による本立寺の縁起
元和4年(1618)創立、文政11年(1828)9月法明寺の末寺となり、山主の隠居所として使われていたが、その後久遠寺末となる。7世日意が姫路城主榊原家の宝延寿院の帰依をうけた。以来、榊原家の裏方菩提所となる。昭和20年の戦災で全焼し、現在の建物は雑司ヶ谷公園よりにあった境内が、戦後、区画整理に伴い現在地に移転。(「豊島の寺院」より)
新編武蔵風土記稿による本立寺の縁起
(雑司ヶ谷村)本立寺
清慶山と號す、本尊釋迦開山は善了院日詠と云。(新編武蔵風土記稿より)
本立寺の周辺図