古内天祖神社|足立区鹿浜の神社

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古内天祖神社|鹿浜村小名古内の鎮守

古内天祖神社の概要

古内天祖神社は、足立区鹿浜にある天祖神社です。古内天祖神社の創建年代は不詳ですが、鹿浜村小名古内の鎮守社として祀られていたといいます。

古内天祖神社
古内天祖神社の概要
社号 天祖神社
祭神 天照大御神
相殿 -
境内社 -
住所 足立区鹿浜3-12-3
備考 -



古内天祖神社の由緒

古内天祖神社の創建年代は不詳ですが、鹿浜村小名古内の鎮守社として祀られていたといいます。

新編武蔵風土記稿による古内天祖神社の由緒

(鹿浜村)神明社
寳蔵寺持なり(新編武蔵風土記稿より)

古内天祖神社所蔵の文化財

  • 獅子舞

獅子舞

獅子舞は嶋氷川糀谷氷川・古内神明・東天神の順に毎年交代で奉納される(足立区指定文化財)。獅子頭は度重なる洪水の被害を受けたが、村人たちの努力で保管場所を転々としながらも守られた。現在は足立区郷土博物館で花畑の獅子頭とともに保管され、毎年9月15日の奉納には里帰りをする。(「ブックレット足立風土記江北地区」より)

古内天祖神社の周辺図