源興山正信寺|文京区小石川にある浄土宗寺院
正信寺の概要
浄土宗寺院の正信寺は、源興山護念院と号します。正信寺は、松平陸奥守を開基が開基となり元和元年(1615)増上寺境内に創建、その後徳川秀忠公の御臺所祟源院殿を火葬した六本木(麻布龍土町)へ深廣寺、教善寺、光専寺と共に寛永6年(1629)移転したといいます。「小石川の寺院(小石川仏教会)」によると平成10年当地へ移転したといいます。
山号 | 源興山 |
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院号 | 護念院 |
寺号 | 正信寺 |
住所 | 文京区小石川5-18-13 |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
正信寺の縁起
正信寺は、松平陸奥守を開基が開基となり元和元年(1615)増上寺境内に創建、その後徳川秀忠公の御臺所祟源院殿を火葬した六本木(麻布龍土町)へ深廣寺、教善寺、光専寺と共に寛永6年(1629)移転したといいます。「小石川の寺院(小石川仏教会)」によると平成10年当地へ移転したといいます。
「麻布區史」による正信寺の縁起
源興山護念院正信寺 六本木町三五
元和元年増上寺境内に松平陸奥守を開基として創立し、現地へ移つた。開山は學蓮社當譽存茂和尚(號順故、元和五年七月十六日寂)である。(「麻布區史」より)
正信寺の周辺図
参考資料
- 「麻布區史」