猫の足あとによる千葉県寺社案内

仁戸名町八坂神社|千葉市中央区仁戸名町の神社

仁戸名町八坂神社の概要

仁戸名町八坂神社は、千葉市中央区仁戸名町にある神社です。仁戸名町八坂神社の創建年代等は不詳ながら、千葉氏傍系原一族の牛尾大和守が牛頭天王のお告げで社を建てたとも伝えられ、兄弟の牛尾兵部少輔は千葉寺に寄進した釣燈籠に記載された天文19年(1550)銘から、戦国時代の創建が窺われます。

八坂神社
八坂神社の概要
社号 八坂神社
祭神 健速須佐之男命
相殿 櫛稲田姫命、御子神八柱
境内社 -
住所 千葉市中央区仁戸名町215
祭日 8月6日夏祭り、1月6日御歩射
備考 -



仁戸名町八坂神社の由緒

仁戸名町八坂神社の創建年代等は不詳ながら、千葉氏傍系原一族の牛尾大和守が牛頭天王のお告げで社を建てたとも伝えられ、兄弟の牛尾兵部少輔は千葉寺に寄進した釣燈籠に記載された天文19年(1550)銘から、戦国時代の創建が窺われます。

「千葉県神社名鑑」による仁戸名町八坂神社の由緒

由緒記載無(「千葉県神社名鑑」より)

「千葉縣千葉郡誌」による仁戸名町八坂神社の由緒

八坂神社
千城村仁戸名字郷に鎮座す。健速須佐之男命を祀る。本殿間口九尺奥行二間、拝殿間口二間半奥行三間半、境内四百六十八坪、境内神社天照皇大神疱瘡神社道祖神大黒神社あり。氏子三十七戸なり。(「千葉縣千葉郡誌」より)

境内掲示による仁戸名町八坂神社の由緒

【縁起】
千葉県に特に数が多いのは千葉氏により信仰されたためで、千葉氏は猪鼻築城にあたり城の東南に守護神として祀ったといわれる。仁戸名の地に神社が創立されたのはこの地に居住していた千葉氏傍系の原一族の牛尾氏によって建てられた可能性が高い。牛尾大和守が牛頭天王のお告げで社を建てたという伝承があり、兄弟の牛尾兵部少輔が千葉寺に寄進した釣燈籠の天文十九年(一五五〇年)の銘文と、境内の椎木の御神木の樹齢から、およそ四五〇年から五〇〇年前と推定されているが確かな記録ではない。
その後の記録では
正徳二年(一七一二年)に新築か改築
宝暦七年(一七五七年)同九年(一七五九年)に修理
寛政九年(一七九七年)に鳥居、御神燈、手洗石の寄進
明治三十六年二月に隣家の失火により焼失
明治四十一年八月に再建
昭和五十一年四月に本殿新築
昭和六十一年に社務所、神楽殿新築
現在に至っている。(境内掲示より)


仁戸名町八坂神社の周辺図