結城神明神社|千葉市中央区神明町の神社
結城神明神社の概要
結城神明神社は、千葉市にある神社です。結城神明神社は、源頼朝が安房から千葉城主千葉常胤を頼って千葉を通過する際、当地に鎮座していた結城稲荷の境内に陣営を置き、源氏の白幡を立てたことから白幡大明神と称されるようになったといいます。寒川神社の摂社となっています。

社号 | 神明神社 |
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祭神 | - |
相殿 | - |
境内社 | 稲荷社、八雲神社、疱瘡守護神 |
住所 | 千葉市中央区神明町12-8 |
祭日 | - |
備考 | - |
結城神明神社の由緒
結城神明神社の創建年代等は不詳ながら、御神木の樹齢が九百年以上と推定され、古くよりの鎮座ではないかといいます。
「千葉県神社名鑑」による結城神明神社の由緒
掲載なし(「千葉県神社名鑑」より)
「千葉町案内」による結城神明神社の由緒
(寒川神社攝社)神明社
向寒川上町にあり。境内は百三十三坪、八雲神社、稲荷社、疱瘡守護神等をも併せ祀る。(「千葉町案内」より)
結城神明神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」
- 「千葉町案内」(増島信吉著:千葉町案内発行所)