新町天神社|千葉市中央区新町の神社
新町天神社の概要
新町天神社は、千葉市にある神社です。新町天神社は、文治元年(1185)に勧請、登戸町天神山に祀られていたといいます。昭和38年新町へ遷座、平成2年市街地再開発に伴い当地へ遷座したといいます。

社号 | 天神社 |
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祭神 | 菅丞相公 |
相殿 | - |
末社 | - |
住所 | 千葉市中央区新町22-13 |
祭日 | 9月25日 |
備考 | - |
新町天神社の由緒
新町天神社は、文治元年(1185)に勧請、登戸町天神山に祀られていたといいます。昭和38年新町へ遷座、平成2年市街地再開発に伴い当地へ遷座したといいます。
「千葉県神社名鑑」による新町天神社の由緒
天神社
文治元年九月二五日に勧請された。明治四〇年六月一一日類焼し、同年九月二五日再興された。昭和四四年都市区画整理により千葉市登戸町二丁目一二八番地より現在地に移転した。(「千葉県神社名鑑」より)
境内石碑による新町天神社の由緒
記念之碑
新町天満宮の鎮座地は千葉市登戸町天神山の中腹に祀られていた
明治四十年六月十一日の火災で類焼同年十月二日再建される。昭和三十八年登戸より新町一五六番地へ地元の方々の御協力を得て移転なお平成二年新町地区市街地再開発事業推進のため当地へ造営移転したものである(境内石碑より)
「千葉町案内」による新町天神社の由緒
天神社
場所は字新町區、文治元年九月二十五日の勸請で、境内は百七十坪餘ある。(「千葉町案内」より)
新町天神社の周辺図
参考資料
- 「千葉県神社名鑑」
- 「千葉町案内」(増島信吉著:千葉町案内発行所)