稲毛浅間神社|千葉市稲毛区稲毛の神社
稲毛浅間神社の概要
稲毛浅間神社は、千葉市稲毛区稲毛にある神社です。大同3年(808年)に村人から勧請され、治承4年(1180年)には源頼朝が参篭、文治3年(1187年)には千葉常胤が再建したといいます。
社号 | 浅間神社 |
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祭神 | 木花咲耶姫命 |
相殿 | 瓊々杵尊、猿田彦命 |
境内社 | 八坂神社、大宮神社、稲荷神社、小御嶽神社、厳島神社、室神社、香取神社、若宮社、三峰神社、水神社、山王社、天王社 |
住所 | 千葉市稲毛区稲毛1-15-10 |
備考 | 旧村社 |
稲毛浅間神社の由緒
稲毛浅間神社は、大同3年(808年)に村人から勧請され、治承4年(1180年)には源頼朝が参篭、文治3年(1187年)には千葉常胤が再建したといいます。
稿本千葉県誌による検見川神社の由緒
浅間神社
同町大字稲毛字大山に在り、境内四千八百十八坪、木花開耶姫命・瓊瓊杵尊・猿田彦命を合祀す。社傳に云、大同三年五月三十日の創建にして、天正以来領主大野石河氏等土地若干を寄附すと。末社七座あり、社地千葉街道に沿ひ、前面石垣を廻らし、社宇頗る美なり。明治三十九年十二月幣饌料供進指定。(稿本千葉県誌より)
稲毛浅間神社所蔵の文化財
- 浅間神社の神楽(千葉県指定文化財)
- 稲毛の松林(千葉市指定文化財)
稲毛浅間神社の周辺図