第六神社|千葉市若葉区川井町の神社

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第六神社|千葉市若葉区川井町の神社

第六神社の概要

第六神社は、千葉市若葉区川井町にある神社です。第六神社の創建年代等は不詳ながら、慶長年間(1596-1615)に中興改築されたと伝えられます。明治維新後の社格制定に際して村社に列格、明治43年地内の道祖神社・八幡神社・厳島神社・白幡社・神明神社・御嶽神社・七面神社を合祀しています。

第六神社
第六神社の概要
社号 第六神社
祭神 面足尊、惶根神、天照大御神、猿田彦神、譽田別命、他五柱
相殿 -
境内社 -
住所 千葉市若葉区川井町606
祭日 10月20日
備考 -



第六神社の由緒

第六神社の創建年代等は不詳ながら、慶長年間(1596-1615)に中興改築されたと伝えられます。明治維新後の社格制定に際して村社に列格、明治43年地内の道祖神社・八幡神社・厳島神社・白幡社・神明神社・御嶽神社・七面神社を合祀しています。

「千葉県神社名鑑」による第六神社の由緒

第六神社
創立年代不詳。主祭神の本殿は慶長一〇年四月改築と伝えられる。明治四三年、道祖神社・八幡神社・厳島神社・白幡社・神明神社・御嶽神社・七面神社を合祀し今日に至る。古来、安産・熱病除去の神として崇敬され毎月一日・一五日・二〇日には参拝者が多い。社蔵の貴重保存品として大神号額及び武者絵の大絵馬五枚、その他古絵馬多数を保有す。(「千葉県神社名鑑」より)

「千葉縣千葉郡誌」による第六神社の由緒

第六神社
白井村川井字宮巡に鎮座す。面足尊、惶根尊、天照大御神、猿田彦命、譽田別命、息長足姫命、市杵島比賣命、櫛眞智命、菅原道真、大山咋命を祀る。本殿間口五尺五寸奥行三尺五寸、拝殿間口三間半奥行二間半、本殿兩覆間三間半奥行三間、華表石造木造各一、石燈籠四箇あり。境内二反畝五歩、川井區の南部に位し四方畑地を續らし老杉古松枝を交へて畫尚暗く近づく者をして覺えず襟を正さしむ。由緒口伝に曰く、中興慶長十年四月社殿再建、明治四十三年仝村川井の道祖神、仝柏葉八幡神社、仝區嚴島神社、仝區七面神社、仝道の下白幡社、仝ウルデ御嶽神社を合祀す。氏子三十戸なる。月の一日十五日二十日に参詣者多し。(「千葉縣千葉郡誌」より)


第六神社の周辺図