大草町八幡神社|千葉市若葉区大草町の神社
大草町八幡神社の概要
大草町八幡神社は、千葉市若葉区大草町にある神社です。大草町八幡神社の創建年代等は不詳ながら、文政年間(1818-1831)銘の碑石が残されているといいます、明治維新後の社格制定に際して村社に列格、明治43年地内に鎮座していた雉子宮神社・天神社を合祀しています。
社号 | 八幡神社 |
---|---|
祭神 | 譽田別命、名鳴雉、菅原道真公 |
相殿 | - |
境内社 | - |
住所 | 千葉市若葉区大草町809 |
祭日 | 10月15日 |
備考 | - |
大草町八幡神社の由緒
大草町八幡神社の創建年代等は不詳ながら、文政年間(1818-1831)銘の碑石が残されているといいます、明治維新後の社格制定に際して村社に列格、明治43年地内に鎮座していた雉子宮神社・天神社を合祀しています。
「千葉県神社名鑑」による大草町八幡神社の由緒
八幡神社
創立の年代は不詳だが、境内に「文政三年四月」「文政四年十二月」と銘した碑石があり、今より一六〇有余年前に鎮座していたことが明らかである。明治四三年四月二八日雉子宮神社・天神社を本社に合祀した。(「千葉県神社名鑑」より)
「千葉縣千葉郡誌」による大草町八幡神社の由緒
八幡神社
千城村大草字作に鎮座す。譽田別命外二柱の神を祀る。本殿間口一間半奥行二間、拝殿間口二間奥行三間、境内五百三十坪、氏子戸數四十三戸あり。
明治四十三年四月廿八日仝所雉子宮神社天神社を本社に合祀す。(「千葉縣千葉郡誌」より)
大草町八幡神社の周辺図