殿台正八幡大神|千葉市若葉区殿台町の神社
殿台正八幡大神の概要
殿台正八幡大神は、千葉市若葉区殿台町にある神社です。殿台正八幡大神の創建年代等は不詳ながら、明治維新後の社格制定に際して村社に列格、大正2年無格社天神社・稲荷神社を合祀しています。
社号 | 正八幡大神 |
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祭神 | 譽田別命 |
相殿 | 宇賀魂命、息長帶比咩命、菅原道真公 |
境内社 | - |
住所 | 千葉市若葉区殿台町299 |
祭日 | 9月15日 |
備考 | - |
殿台正八幡大神の由緒
殿台正八幡大神の創建年代等は不詳ながら、明治維新後の社格制定に際して村社に列格、大正2年無格社天神社・稲荷神社を合祀しています。
「千葉県神社名鑑」による殿台正八幡大神の由緒
正八幡大神
明治四二年九月一六日、同所無格社宇佐八幡大神、また大正二年、同所無格社天神社・稲荷神社を本社に合祀する。(「千葉県神社名鑑」より)
「千葉縣千葉郡誌」による殿台正八幡大神の由緒
正八幡大神
都賀村殿臺字相野口に鎮座す。譽田別命息長帶比賣命を合祀す。社殿間口九尺奥行二間境内八十坪、氏子二十三戸あり。由緒詳ならざれども大正二年二月二十四日天神社稲荷神社を本社に合祀す。基本金三百八十圓を有す。(「千葉縣千葉郡誌」より)
殿台正八幡大神の周辺図