月ノ木貝塚。千葉市中央区仁戸名町にある旧跡・名所
月ノ木貝塚の概要
月ノ木貝塚は、千葉市中央区仁戸名町にある名所旧跡です。月ノ木貝塚は、東西150m南北200mの範囲に貝層が分布する、東側に開く馬蹄形貝塚です。昭和26年の発掘調査では、1.5mの貝の堆積、縄文時代中期の竪穴住居跡4軒が確認され、もっとも遺存状態のよい貝塚だといいます。

旧跡・名所名 | 月ノ木貝塚 |
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みどころ | 国指定史跡 |
入場時間 | - |
入場料 | - |
住所 | 千葉市中央区仁戸名町290 |
備考 | - |
月ノ木貝塚の縁起
月ノ木貝塚は、東西150m南北200mの範囲に貝層が分布する、東側に開く馬蹄形貝塚です。昭和26年の発掘調査では、1.5mの貝の堆積、縄文時代中期の竪穴住居跡4軒が確認され、もっとも遺存状態のよい貝塚だといいます。
千葉市埋蔵文化財調査センター内掲示よる月ノ木貝塚について
月ノ木貝塚
都川左岸の中流から下流には、菱名貝塚・へたの台貝塚・月ノ木貝塚・矢作貝塚・猪鼻貝塚と、直径100mをこえる大型貝塚が点在しています。なかでも月ノ木貝塚は、東西150m・南北200mに広がる馬蹄形貝塚で、昭和26年の発掘調査では、厚さ1.5mもの貝の堆積が確認され、もっとも遺存状態のよい貝塚であるといわれています。(千葉市埋蔵文化財調査センター内掲示より)
月ノ木貝塚の周辺図
参考資料