補陀山千手院|千葉市中央区矢作町にある曹洞宗寺院
千手院の概要
曹洞宗寺院の千手院は、補陀山と号します。千手院の縁起等は不詳ながら、寛永年間に創建、獨法秀作を開祖とすると「千葉縣千葉郡誌」に記載されています。
山号 | 補陀山 |
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院号 | 千手院 |
寺号 | - |
住所 | 千葉市中央区矢作町490 |
宗派 | 曹洞宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
千手院の縁起
千手院の縁起等は不詳ながら、寛永年間に創建、獨法秀作を開祖とすると「千葉縣千葉郡誌」に記載されています。
「千葉縣千葉郡誌」による千手院の縁起
都村矢作にあり。宗徳寺の末寺にして、本尊千手観音、堂宇間口六間奥行五間、庫裡間口八間奥行四間惣門境口壹間半奥行一間半、境内四百六十六坪(民有地)境内に彌陀堂一宇、境外所有地一町二反四畝二十歩、檀徒戸數二百拾五戸。(「千葉縣千葉郡誌」より)
千手院の周辺図