印内町春日神社|船橋市印内町の神社
印内町春日神社の概要
印内町春日神社は、船橋市印内町にある神社です。印内町春日神社の創建年代等は不詳ながら、享保年間(1716-1736)には既に名前が残されており、印内の本来の氏神として崇敬を受けているといいます。
社号 | 春日神社 |
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祭神 | 春日大神 |
相殿 | - |
境内社 | 熊野社、駒形社 |
住所 | 千葉県船橋市印内町494 |
祭日 | 10月14日 |
備考 | - |
印内町春日神社の由緒
印内町春日神社の創建年代等は不詳ながら、享保年間(1716-1736)には既に名前が残されており、印内の本来の氏神として崇敬を受けているといいます。
「千葉県神社名鑑」による印内町春日神社の由緒
印内町の本来の氏神として尊崇されている。同町内の八坂神社が祭礼行事など盛んなため、当社は目立たぬ存在だが、年番などは八坂神社とは別々にし、祭礼行事等を行なっている。南下りの緩や斜面の境内は巨松が数十本林立し、森厳である。(「千葉県神社名鑑」より)
「船橋市史」による印内町春日神社の由緒
(印内村)
春日神社
前記地押帳(『下総国葛飾郡印内村屋敷地押帳』)に見える外、享保二十一年の「春日大明神宮御奉謝氏子日記」が残されている。『県神明細』には由緒不詳とある。明治四十二年に熊野社と駒形社を合祀した。(「船橋市史」より)
印内町春日神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑