鈴身神社|船橋市鈴身町の神社
鈴身神社の概要
鈴身神社は、船橋市鈴身町にある神社です。鈴身神社の創建年代等は不詳ながら、隣接する蓮蔵院が元亀3年(1572)の創建と伝えられることから、当社もその同時期か、あるいはそれ以前に祀られていたものと思われます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治44年に大六天を合祀したといいます。境内の大師堂は吉橋大師八十八所霊場27番です。
社号 | 鈴身神社 |
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祭神 | 素戔嗚命 |
相殿 | - |
境内社 | 子安大明神・天満宮・金毘羅宮・駒形神社 |
住所 | 千葉県船橋市鈴身町297 |
祭日 | 10月29日 |
備考 | - |
鈴身神社の由緒
鈴身神社の創建年代等は不詳ながら、字御竹に鎮座、隣接する蓮蔵院が元亀3年(1572)の創建と伝えられることから、当社もその同時期か、あるいはそれ以前に祀られていたものと思われます。明治維新後の社格制定に際し村社に列格、明治44年に大六天を合祀したといいます。
千葉県神社名鑑による鈴身神社の由緒
由緒に関する記載なし(千葉県神社名鑑より)
「船橋市史」による鈴身神社の由緒
(行々林村)
鈴身神社
『県神明細』には由緒不詳とある。同書には明治四十四年に字前田の大六(大六天の誤りか)神社を鈴身神社に合祀したとあるが、大正五年の『豊富村誌』には同大六天社が記載され、現在も旧地にある。その間の事情は未詳である。(「船橋市史」より)
「千葉県千葉郡誌」による鈴身神社の由緒
鈴身神社
豊富村行々林に鎮座す。祭神素戔嗚尊にして本殿三尺四方、拝殿間口三間奥行二間なり。境内百八坪金刀比羅社を合祀す。十月二十三日鎮守祭を行ふ。(「千葉県千葉郡誌」より)
鈴身神社の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 千葉県神社名鑑