浄光山専修院|船橋市本町にある浄土宗寺院
専修院の概要
船橋市本町にある浄土宗寺院の専修院は、浄光山と号します。専修院は、永正3年(1506)に開創、全蓮社類譽上人周公大和尚が開山したといいます。
山号 | 浄光山 |
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院号 | 専修院 |
寺号 | - |
本尊 | 阿弥陀如来像 |
住所 | 船橋市本町3-35-3 |
宗派 | 浄土宗 |
葬儀・墓地 | - |
備考 | - |
専修院の縁起
専修院は、永正3年(1506)に開創、全蓮社類譽上人周公大和尚が開山したといいます。
「船橋市史」による専修院の縁起
専修院
浄土宗。『県寺明細』には「浄勝寺別院」とある。同じく浄勝寺の子院として成立したものである。(「船橋市史」より)
「千葉県浄土宗寺院誌」による専修院の縁起
当山現住職は、船橋市馬込町一二〇〇番地専修院別院として単立宗教法人釈迦殿を昭和四三年(一九六八)三月四日に県知事認証のもとに新設建立して、将来浄土宗に編入目的のため、目下教線拡張中である。敷地は船橋市馬込霊園入口に建設されている。専修院は昭和五七年に改築された。特徴として本堂階下は鉄筋コンクリート造り納骨堂となっている。(「千葉県浄土宗寺院誌」より)
専修院の周辺図
参考資料
- 「船橋市史」
- 「千葉県浄土宗寺院誌」