海士有木八坂神社|市原市海士有木の神社
海士有木八坂神社の概要
海士有木八坂神社は、市原市海士有木にある神社です。海士有木八坂神社は、尾張国津嶋牛頭天王社を勧請して文正元年(1466)に創建、牛頭天王社と称し海士村の鎮守として祀られてきたといいます明治維新後八坂神社と改称、明治4年村社に列格していました。
社号 | 八坂神社 |
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祭神 | 素戔嗚尊 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 10月15日 |
住所 | 市原市海士有木1566 |
備考 | - |
海士有木八坂神社の由緒
海士有木八坂神社は、尾張国津嶋牛頭天王社を勧請して文正元年(1466)に創建、牛頭天王社と称し海士村の鎮守として祀られてきたといいます明治維新後八坂神社と改称、明治4年村社に列格していました。
「千葉県神社名鑑」による海士有木八坂神社の由緒
後土御門天皇の文正元丙戌年六月一二日の創立で、尾張国津嶋神社の霊をうつし当村の氏神として斎祀。旧領主永井信濃守より祭典費を給わる。中古、牛頭天王と称し、明治元年太政官達により八坂神社と改称する。(「千葉県神社名鑑」より)
「市原郡誌」による海士有木八坂神社の由緒
八坂神社
八坂神社は海士有木區字有木の南方臺地にあり、文正元丙戌年六月十二日創立、尾張國津島神社の靈を遷座し、當村の氏神と斎奉る、中古牛頭天王と稱し、明治元年三月二十八日太政官達に依り八坂神社と改稱す、明治四年七月太政官達に依り村社に列せらる、祭神素戔嗚命なり。(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)
海士有木八坂神社の周辺図