五井東熊野神社|市原市五井東の神社
五井東熊野神社の概要
五井東熊野神社は、市原市五井東にある神社です。五井東熊野神社の創建年代等は不詳ながら、寛政7年(1795)銘の幟が残されていたことから、江戸時代中期には既に熊野三社大権現と称して祀られていたとされます。
社号 | 熊野神社 |
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祭神 | 素戔嗚命 |
相殿 | - |
境内社 | - |
例祭日 | 2月11日、11月3日 |
住所 | 市原市五井東3-9 |
備考 | - |
五井東熊野神社の由緒
五井東熊野神社の創建年代等は不詳ながら、寛政7年(1795)銘の幟が残されていたことから、江戸時代中期には既に熊野三社大権現と称して祀られていたとされます。
千葉県神社名鑑による五井東熊野神社の由緒
創立年代など不詳だが、古老の口碑によれば、当社は寛政以前に櫛御気野命(素戔嗚の別名)を斎祀するという。寛政七年の神幟の銘に「熊野三社大権現舞社講中」とあり、幅二尺二寸、長さ十七尺のもの。(千葉県神社名鑑より)
「市原市史」による五井東熊野神社の由緒
記載なし(「市原市史」より)
「市原郡誌」による五井東熊野神社の由緒
熊野神社
祭神未詳
由緒未詳
社殿間数社殿一間
坪数四十坪
所在地名五井町五井四六四六番地熊野(市原郡教育會編纂「市原郡誌」より)
五井東熊野神社の周辺図